紙のコーヒー
こんにちは。
Ichiです。
「コンビニで紙のコーヒーを
買ってきてほしい」と
入院中の義父に頼まれました。
家族は
「気持ちはわかるけれど
ベッドや布団を汚してはいけないし
あと数日我慢して帰宅してから
飲めばいいじゃない」と
持っていきませんでした。
しかし、義父が頑なに
連日リクエストしてくるので
コンビニでドリップ式のコーヒーを
購入して差し入れしたら
コレではなくて
紙パックに入った
カフェオレだったのでした。
コンビニで紙のコーヒーと言われたら
義父以外はみな
コンビニのレジ前に設置された
淹れたてのコーヒーが飲める
あのマシーンのコーヒーだと
思い込んでしまっていたのでした。
考えてみれば
紙パックのコーヒーも
紙の容器に入った
コーヒーだよなぁと。
こういう思い違いは
日々、私たちの生活の中でも
しょっちゅう起こっていると
思うのです。
自分の中の感覚で
モノを言い
相手を理解し
そして判断し
その言葉の認識が違ったまま
お互いが気づかず
すれ違いが起きてしまい
人間関係がこじれてしまったり
怒りに繋がることも
よくあるケースです。
『ひょっとして、もしかしたら
こういう風に捉えたのかも』と
違う見方がないか考えてみたり
直接、本人に再確認したり
そういうリアクションを起こせば
思い違いやすれ違いが
解消されて
意思疎通がはかれるかも。
今回も義父と会話をかさねていれば
紙パックのコーヒーのことだと
早い時点で気づけていたでしょう。
自分の思い込みを
一旦、横に置いて
違う見方はないか考えてみる。
ストローで飲めば
こぼすことも少ないのに
なぜ買ってきてくれないんだ、と
義父もイライラしていたかもしれません。
こちらも
わがままだなぁと思ってました。
意思疎通ができて
誤解が解けば
双方ともに抱く感情も
変わってきます。
意思疎通•••
コミュニケーションって大事ですね。
今日も最後まで読んでくださり
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