『ピカソ、ごめん。展』に行きました
思ったこと感じたことこんにちは。
アンガーマネジメントファシリテーターの
Ichiです。
先日、武田双雲さんのアート展
『ピカソ、ごめん。展』に行ってきました。
(展覧会は現在終了しています)

武田双雲さんといえば
日本を代表する書家として有名ですが
この展覧会は現代アーティストとして
500点を超える作品が展示されていました。

お写真OKでしたので
ちょこっとご紹介。


陶器の作品もありました。
販売もされていて・・・

下世話ですが、お値段はいかほど?
と下を見たら

5,500,000円・・・
高級外車が買えますね(^◇^;)

この日はイベントが開催されていて
武田双雲さんがいらっしゃってました。
スラッと背が高くて(185cmあるそう)
とても明るくて面白い方でした。
お話好きのようで、会場は笑いが絶えず。
とても印象に残ったお話があり
私の思い出し書きになりますが
書かせてもらいますね。
怒る人ってさ
『あ、この人これから怒るぞ』と
見てたらわかるよね。
まず、顔が怒るじゃん。
そうすると
この怒り顔が成仏できるような
同レベル級の怒らせる何かが
必ずやってくるんだよな。
例えばさ
仕事でパソコン使う時に
「オッセーなあ、早く立ち上がれよ。
ぶっ壊すぞ」って毎回キレ気味な奴
職場でもいるでしょ?
パソコンの気持ちになってみ。
機嫌の悪いオッサンに
早く立ち上がれと毎回ブチ切れられたら
『意地でもWindows開いてやんねー』って
なるよね(笑)
「いつもありがとう。感謝してるよ」
って奴だったらさ
パソコン側も『どーぞどーぞ』って
サクサク動いてくれると思うのよ。
機械
景気
気持ち
天気
いろいろ『気』がつく熟語ってあるけれど
『気』は比喩ではなく同じもので
自分の『気』に見合ったものが
やってくる。
この世は
ニュートラルな世界なんだよ。
こんな感じの話で
私はすごく納得ができて。
双雲さんの明るくざっくばらんな
感じが出るよう
口調もそのまま真似て
記憶に頼りつつ再現してみました。

イベントのパーテーションに
書かれていた文字。
『毎日がパラダイス』
言葉通りに
日々過ごされているんだろうなと
切に感じた
素敵な双雲さんと
作品の数々でした。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
長くなりましたので
来月の講座の告知を短めにご案内。
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