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Ichiのゆるっといこう

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受験シーズン、親子バトルになっていませんか?

2019/01/22
子供 10

こんにちは。
アンガーマネジメントファシリテーターの
Ichiです。



全国的にインフルエンザが
猛威を振るっているようですが
皆さまご無事にお過ごしですか?



昨年はIchi家
学校のスキー教室2日前に娘が
その翌々月に夫と私がかかり
家族3人ともやられてしまいましたが
今年はまだ無事です。
いいえ、今年はかかる気がしない!
ええ、強気モードですよ(^-^)v



かかったら
笑ってください〜。



現在、受験シーズンでもありますね。
受験生のいるご家庭では
親子でぶつかり合ったり
イライラムードだったり
していませんか?



学校から帰ってきても
なかなか勉強にとりかからない。
部屋にこもって勉強していると
思っていたら
こっそり漫画を読んでいて
ブチギレたとか•••。



友人ママが
「試験まで、あと20日しかない」と
こちらは焦っているのに
当人の子供は
「まだ20日もあるじゃん〜」と
余裕ぶっこいてイヤになった、と。



思わず笑ってしまいました。
試験までの20日間も捉え方によって
こんなに違ってくるんだな〜と。



こんなで本当に大丈夫なのか
(大丈夫なわけない、と思っている方も?)
子供が楽観的すぎて
そばで見ているとイライラする
そんなお母さんも多いでしょうか。
(私も母親としてよくよくお気持ち
わかりますf^_^;)



子供よりもウン倍生きてきて
その経験から子供に良かれと
こうした方がいい
こうやったらもっとよくなると
つい口出ししてしまいがちですよね。



うるさい、とか
黙ってて、とか
やろうと思っていたのにやる気が
削がれた、とか言い返されて
言い合いのバトルになってしまったり。



互いに腹立たしい嫌な気分のまま
親子関係が悪くなってしまう、
なんてことも。



受験も、結局は本人の課題であり
こちらがいくらああだこうだ言っても
本人が意識を変えない限り
変わらないことかな•••と。



無理やり、力づくでやらせるという
やり方だと
今後の親子関係、子供に与える悪影響など
失うものの方が大きいのではないかと
私は思います。



子供は子供なりに頑張っているんですよね。
親が描く『頑張ってる状態」との
ギャップの差があるだけで。



最終的には子供を信じて
見守るしかないのかなと。。。
忍耐ですね。



仮にもしも受験に失敗しても
(あくまで、万が一の例え話です)
人生が終わるわけでも
死んでしまうわけでもない。
その経験は、きっと
これからの長い人生において
意味のある経験になるのではないかと。



その時は、そんな風には思えないかも
しれませんが
数年後、何十年後に振り返ってみた時
『あの時、受験に失敗して落ち込んだけど
逆によかった』
『今があるのは失敗のおかげかも』
なんて思うかもしれないし。



私は過去の出来事について
振り返ってみたら
そう思うことが多いんです。



もちろん、希望通りに
合格できる方がいいですが(^_^;)
(受験を控えている方にとって
縁起でもない例え話でごめんなさい。)

20190122114233b56.jpeg


水栽培していたヒヤシンスが
こんな感じで早咲き•••
ヒヤシンスサク。
縁起良し!
(挽回できたでしょうかf^_^;)



その人の人生において
何が成功で失敗なのかは
命が尽きるまでわかりませんね。



あれ?
アンガーマネジメントが
着地点のはずなのに•••笑



アンガーマネジメントがきっかけで
ほかの心理学を学ぶ機会もあり
頭の中で若干混ざっています•••(^^;;



興味深いことは
それぞれの心理学によって
使う言葉は違えど
言っていることは同じだったりすることが
本当に多いのです。
だから、頭の中が混ざっていても
特に問題ないということで(笑)



今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
コメントが増えてうれしいです。
お返事は遅くなることもありますが
感謝の思いで読ませていただき
お返事いたします(*^_^*)



長くなったので
今日は講座案内の掲載ナシ。
(興味のある方は前回の記事をご覧ください)
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Comments 10

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森の端材工房

No title

こんにちは。
今日の記事にも書いたのですが、我が家にもインフルがやってきました。今のところ、妻だけですが・・・

私もIchiさんと同じ考えで、考えというか経験上、失敗したから、今まで見えてなかった新たな選択肢ができたり、出会いがあったということがあります。
実は、そっちの方が良かったということも少なくありません。

そのことから、こうあるべきだとか、こちらが思う理想論が、必ずしもその子の幸せとは限らないと思うのです。
良かれと思ってさせていたことでも、その子にとって苦痛以外の何物でもなかったら、それはその子の幸せではないのです。

幸せ・・・
それは心に快が持てるかどうかであって、人それぞれ違うこと。結局は自分しか分からないことでもあるのかなと思います。
快が持てれば、辛いことも乗り越えていけると思うのです。

2019/01/23 (Wed) 00:09

えいしん

受験と言えば、「大学受験」ですね!

えいしんです。

私の拙いブログにご訪問頂いた上、コメントも
頂き、有難うございました。

私の記憶で一番懐かしいのは、やはり「大学受験」です。

私は、1年目は不合格で、浪人し、2年目にようやく「合格」しました。

でも、親も結構緩やかで、浪人もOKで、それなりに、「予備校生活」すら、満喫しました。

結局、今考えると、社会人になる前に、如何に沢山遊べたか!が、社会人を「真面目に過ごせる」
バロメーターと、私の場合、なっています(;笑)。

本当に、学生時代に、遊びまくったので、社会人
になって「仕事好きの真面目人間」と、皆様から
言われて、「いや~、それ、ないですわ~;笑」と、
心で思う毎日です(;笑)。

何だか、主題と逸れてしまって、スミマセン。

それでは、お疲れさまでした。

2019/01/23 (Wed) 05:16
Ichi

Ichi

森の端材工房 さま

森の端材工房さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
まぁ•••奥さま、お気の毒に(>_<)お大事になさってください。森の端材工房さん、お子さまもどうかお気をつけて。

森の端材工房さんも失敗で、そのようなご経験がおありでしたか(^^)
「こうあるべきと自分が思っている理想論」は本当に正しくて必ず幸せになれるのか、子供にとっても勿論そうですし、自分自身にとってもどうなのかわからないくらい、実は曖昧なこだわりにすぎないのかもしれません。
疲れは心からくるんだそうです。心に快があれば、どんな困難も乗り越えていけそうだと私も思います(*˘︶˘*)


2019/01/23 (Wed) 21:49
Ichi

Ichi

えいしん さま

えいしんさん、こんばんは。
安心してください、逸れてませんよ。
そしてこちらこそです、コメントありがとうございます(*^^*)
えいしんさんの一番懐かしい受験体験は大学受験なんですね。
社会人までの豊富な経験は(たくさん遊んだり、時間と労力をかけてくだらないことをやってみたり♪)自分の視野や価値観を拡げたり、人としての深みも増すように思います。
えいしんさんは「仕事好きの真面目人間」かつ、人として魅力ある人と推察しましたよ。
また「いや、それ、ないですわ〜」って謙遜しているんでしょうね(^^)

2019/01/23 (Wed) 21:57

ダリルジョン

おはようございます!

我が家正に思春期真っただ中!!

息子が中一ですよ、
お受験には、今年あたりからなんて思っていますけれど、
カミさんにしてみれば、
そんな悠長なと言われますね、

最近は、勉強をしているフリが上手くなってきまして、
部屋に一人こもっているとナ二をしているんだか?

いつの間にやら、一緒にお風呂も入らなくなり、
声代わりもして、身長も婆さんたちよりも大きくなった、

息子の通っている中学でも
インフルエンザで、学級閉鎖しているらしいですが、
本人は、ウイルス性胃腸炎で欠席をしているという、
なんとも流行らない息子です(笑)

いくら言っても、やりたくない事やりたくない時、

「やっておいた方がイイよ」、、と
いう程度にしています、、
カミさんには、甘いと思われてますけれどね。

2019/01/25 (Fri) 05:02
Ichi

Ichi

ダリルジョン さま

ダリルジョンさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私も昔、勉強してるフリしてましたねえ•••立場が変わるとねσ^_^;
息子さん、流行りに乗らずインフルエンザでなくてよかったですが、ウイルス性胃腸炎も辛いです(>_<)特効薬がないですし。どうぞお大事になさってくださいね。
勉強は無理矢理やらせるものでもないですし(得手不得手もありますし)本人のヤル気次第かなぁ、なんて。
「やっておいた方がイイ」理由も一緒に伝えてあげると、息子さんに届きやすいかもしれませんね(^^)
届いた上でやらないのは、もう本人の選択です!


2019/01/25 (Fri) 13:57

utokyo318

No title

叱咤激励と言いますが、度がすぎると逆に受験勉強の妨げになるので、注意が必要ですね。
でも、娘の受験のときは私もいろいろ言ってしまっていました(>_<)
そのあと何倍もほめたので、相殺されたかな?と勝手に思っていますが、普段からの信頼関係があれば、そんなに悪いことにはならないと思うので、親御さんには自分を責めすぎずに受験生のサポートを頑張っていただきたいですね。
受験生の皆さんに満開の桜が咲きますように!

2019/01/26 (Sat) 17:52
Ichi

Ichi

utokyo318 さま

utokyo318さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
(お返事が遅くなってごめんなさい)
utokyo318さんはお嬢さんの大学受験もご経験されていらっしゃる大先輩ママですので、失敗談も大変勉強になります。
utokyo318さんのブログでもおっしゃてましたが、普段からの親子の信頼関係が重要になってきそうですね。子供たちも難しい年頃になってきますが、普段は素っ気のない態度であったとしても、実は互いに信頼し合えているような親子関係でありたいです。

2019/01/29 (Tue) 00:26

馬場亜紀

No title

ご無沙汰しています。お元気そうなオーラが張ってるこのブログ、元気がでますね!
いろんな心理学の知識がアンガーマネジネントと混ざる・・・これってすごいチャンスじゃないですか?
Ichiさんオリジナルの理論を展開できる!!
ぜひぜひ、オリジナルを目指してみてはいかがでしょう?あなたなら、できる!
外野の野次だと、軽く流してくださいね(笑)

2019/02/04 (Mon) 20:55
Ichi

Ichi

馬場 亜紀 さま

馬場さーん、おかえりなさい!!
入ってきたコメント名を見て、小躍りしました♪
時々訪問していたのに、ブログ再開に気づけなかった自分が悔しい•••。
何はともあれ、コメントありがとうございます^o^
ブログタイトルが『アンガーマネジメントをヒントに』なのに、ようわからん心理学が混ざってて大丈夫でしょうか(笑)
昔から、周りの人のボソッと言ったひとことやつぶやきが、ふとした時に蘇り、自分のターニングポイントの際に役立っていることがとても多いのです。軽く流しながら、心ではしかと受け止めました(^_^)v

2019/02/05 (Tue) 09:50
Ichi
Admin: Ichi
都内在住。関西生まれのアラフィフ主婦。夫、娘(1人)、シーズー犬、義父母+叔母の二世帯住宅で同居。2022年8月、3年間働いた某カフェ店を辞めて、お店の黒板描きとして活動したり、コーチングやカウンセリングについても勉強中。アンガーマネジメントファシリテーター資格所有。区の手話通訳養成講座(4年)卒業。
趣味でLINEスタンプを作成。現在はスピリチュアルなことにも興味ありです。
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