受験シーズン、親子バトルになっていませんか?
こんにちは。
アンガーマネジメントファシリテーターの
Ichiです。
全国的にインフルエンザが
猛威を振るっているようですが
皆さまご無事にお過ごしですか?
昨年はIchi家
学校のスキー教室2日前に娘が
その翌々月に夫と私がかかり
家族3人ともやられてしまいましたが
今年はまだ無事です。
いいえ、今年はかかる気がしない!
ええ、強気モードですよ(^-^)v
かかったら
笑ってください〜。
現在、受験シーズンでもありますね。
受験生のいるご家庭では
親子でぶつかり合ったり
イライラムードだったり
していませんか?
学校から帰ってきても
なかなか勉強にとりかからない。
部屋にこもって勉強していると
思っていたら
こっそり漫画を読んでいて
ブチギレたとか•••。
友人ママが
「試験まで、あと20日しかない」と
こちらは焦っているのに
当人の子供は
「まだ20日もあるじゃん〜」と
余裕ぶっこいてイヤになった、と。
思わず笑ってしまいました。
試験までの20日間も捉え方によって
こんなに違ってくるんだな〜と。
こんなで本当に大丈夫なのか
(大丈夫なわけない、と思っている方も?)
子供が楽観的すぎて
そばで見ているとイライラする
そんなお母さんも多いでしょうか。
(私も母親としてよくよくお気持ち
わかりますf^_^;)
子供よりもウン倍生きてきて
その経験から子供に良かれと
こうした方がいい
こうやったらもっとよくなると
つい口出ししてしまいがちですよね。
うるさい、とか
黙ってて、とか
やろうと思っていたのにやる気が
削がれた、とか言い返されて
言い合いのバトルになってしまったり。
互いに腹立たしい嫌な気分のまま
親子関係が悪くなってしまう、
なんてことも。
受験も、結局は本人の課題であり
こちらがいくらああだこうだ言っても
本人が意識を変えない限り
変わらないことかな•••と。
無理やり、力づくでやらせるという
やり方だと
今後の親子関係、子供に与える悪影響など
失うものの方が大きいのではないかと
私は思います。
子供は子供なりに頑張っているんですよね。
親が描く『頑張ってる状態」との
ギャップの差があるだけで。
最終的には子供を信じて
見守るしかないのかなと。。。
忍耐ですね。
仮にもしも受験に失敗しても
(あくまで、万が一の例え話です)
人生が終わるわけでも
死んでしまうわけでもない。
その経験は、きっと
これからの長い人生において
意味のある経験になるのではないかと。
その時は、そんな風には思えないかも
しれませんが
数年後、何十年後に振り返ってみた時
『あの時、受験に失敗して落ち込んだけど
逆によかった』
『今があるのは失敗のおかげかも』
なんて思うかもしれないし。
私は過去の出来事について
振り返ってみたら
そう思うことが多いんです。
もちろん、希望通りに
合格できる方がいいですが(^_^;)
(受験を控えている方にとって
縁起でもない例え話でごめんなさい。)

水栽培していたヒヤシンスが
こんな感じで早咲き•••
ヒヤシンスサク。
縁起良し!
(挽回できたでしょうかf^_^;)
その人の人生において
何が成功で失敗なのかは
命が尽きるまでわかりませんね。
あれ?
アンガーマネジメントが
着地点のはずなのに•••笑
アンガーマネジメントがきっかけで
ほかの心理学を学ぶ機会もあり
頭の中で若干混ざっています•••(^^;;
興味深いことは
それぞれの心理学によって
使う言葉は違えど
言っていることは同じだったりすることが
本当に多いのです。
だから、頭の中が混ざっていても
特に問題ないということで(笑)
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
コメントが増えてうれしいです。
お返事は遅くなることもありますが
感謝の思いで読ませていただき
お返事いたします(*^_^*)
長くなったので
今日は講座案内の掲載ナシ。
(興味のある方は前回の記事をご覧ください)
ランキングボタンだけ貼らせてもらいます。
ポチッとそれぞれのボタンを
クリックいただけると嬉しいです♪

にほんブログ村

拍手もありがたいです〜(o^^o)